新着情報
CONCEPT
防災・減災が主流となる安全・安心な社会構築、経済好循環の加速・拡大に向けて
国民の命と暮らしを守り抜き未曾有の危機を克服するために、防災・減災が主流となる安心・安全なデジタル社会の構築やポストコロナを見据えた経済好循環の加速・拡大が求められます。
このような社会背景をを踏まえ、だいち空情サービスでは、国土を「図る」「描く」という可視化されたデジタル地図情報という基盤情報整備の役割を通じて、防災・減災に強く、安心して生活ができるインフラ整備の礎になる基礎情報の提供に努めます。
COMPANY
会社概要 | |
---|---|
会社名 | だいち空情サービス株式会社 |
設立日 | 2020年8月4日 |
住所 | 大阪市天王寺区上本町3丁目2番15号 |
事業内容
地理空間情報データ基盤整備
都市計画図、道路台帳図、家屋台帳図、河川台帳図、砂防基盤図等自治体統合型GISデータ更新作業をおこなっております。安心・安全なまちづくり、コンパクトシティの推進等これからのデジタル社会に向けた基礎となる地図データを継続的に整備、人工衛星や空中写真等による画像情報から、AIによる地物情報の自動抽出技術を利用して高精度の地図を作成する。
3D都市モデルの構築
建物などの3次元形状や用途・構造・面積等属性情報を整備、3Dデータを活用したシミュレーションや効果検証を行います。3Dデータは、都市計画基本図や都市計画基礎調査など非常にリッチなデータであり、なおかつ品質も確保されており、データとしての価値は極めて高いものです。
ドローン測量による3次元計測技術の利活用
災害対応、4K動画撮影、オルソ画像の作成、3次元解析、橋梁・砂防施設点検、アセットマネジメントの支援など、いろいろな撮影に対応します。航空測量に比べ時間的費用的メリットが期待できます。